美容師おすすめ!
ホームヘアケアテクニック


キレイな髪を目指す
毎日のお手入れ方法は

髪質やダメージに合わせた
ちょっとしたポイントがあります。


Shampoo technique

髪も頭皮も気持ちよく洗い上げる
シャンプーのコツがあります。




【予洗い】

シャンプー前に予洗い1分間。
髪に水分をたっぷり含ませながら
洗いましょう。

ご存知ですか?
すすぎを十分にすると、
70%以上の汚れが落とせるのです。

だからシャンプーが
少量で済んじゃいますよ♪


【泡立て】

手のひらでたっぷり泡を
作ってから髪につけ、
指の腹で頭皮をマッサージするように
洗い上げます。
髪がからまず摩擦が起こりにくい
洗い方です。


【すすぎ】

根元が立ち上がるように、
指の間に髪をはさんで、
シャワーのお湯をあてながら、
たたくようにすすぎます。




「ちゃんとシャンプーしても
しっかりすすがないと
  石鹸カスで毛穴が詰まっちゃううぃ〜!」

 「毛穴が詰まるとフケ・かゆみ・薄毛等の
原因になるうぃ!」

TreatmentBlow technique

 髪質ごとに、
スタイルをおさまりやすくする、

トリートメント〜ブローの
技があります。



【パサパサ・ゴワゴワな髪】

もみ込み乳化

トリートメントをつけた毛先を、
お湯で手をぬらしながら
クチュクチュ握ります。

やわらかく指通りが良くなるまで
続けます。⇒すすぎ。

充分タオルドライした後、
根元から乾かします。

毛先はオーバードライ
(乾かし過ぎてまとまりが悪い状態)
になりやすいので、
一番最後に乾かしましょう。

  
【広がりやすい髪】

チェンジリンス

トリートメントをつけた後、
洗面器に少量のお湯をため、
少しずつすくって、
パシャパシャと髪になじませます。

髪がしんなりするまで続けます。
⇒すすぎ。

ブロー前には半乾きくらいまでドライ。

完全に乾いてからだと
おさまりが悪くなるから要注意。

ドライヤーは上からあてましょう。


【ペタンとなる髪】

トリートメントは、パサつきの気になる
毛先中心にしましょう。

根元を中心にしっかりすすぎましょう。

髪が寝たまま乾かないように洗髪後、
すぐにドライングします。

熱風を全体にあてた後、
根元だけに冷風をあてると
更に効果的。


【髪をふんわり乾かす方法】

T  髪は乾く時に形が決まるので、
シャンプー後すぐに乾かしましょう。

U  ドライヤーの風のあて方を、
髪の内側に風があたるよう
下から毛をすくうようにして
髪のダメージ予防に
根元から毛先に向かって
乾かします。

V  ボリュームを出したいところには、
毛の生え方に逆らって
毛を立ち上げて
地肌に風をあてます。



「キレイな髪のためには、
炭酸シャワーヘッドスパ
定期的に頭皮ケアをすると良いうぃ!」

「もちろん
トリートメント
オススメだうぃ〜○^ω^○」


【髪の傷みが気になる方へ】

※ シャンプー後しっかりすすいで、
水気をしっかり切り、
髪の中心から毛先にかけて
トリートメントをもみ込み
5分程度おいてすすぐだけでも
効果はありますよ!

※ シャンプー前後のすすぎは
しっかりと!

トリートメント後のすすぎは
若干ヌルつきが残るくらいが
効果的です。
すすぎ過ぎ・乾かし過ぎに
御注意下さい。
 

【クセ毛が落ち着くヘアケア方法】

@ シャンプー前にシャワーでしっかり
予洗いをする。


A シャンプーをしてシャワーで
洗い流す。

B たっぷり泡立ててシャンプーする。

C しっかりシャワーで洗い流す。



D 毛先を中心に
トリートメントをつける。

E しっかりシャワーで洗い流す。

F タオルドライする。

G 洗い流さないトリートメントを
掌に伸ばし、
髪全体に行き渡る様につける。

始めは両手を開いて
髪に空気を入れる様につけ、
表面はなでる様に、
毛先はしっかり揉み込む様に
つけて行きます。

H ドライヤーで乾かす。

I ブラッシングする。

髪がサラサラになり、
クセが落ち着きます。

寝グセも付きにくくなります。

定期的にサロンで
トリートメントを行うと、
キレイな髪が維持出来ますよ!


オススメです♪










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